雨の日のゼフィランサス・カリナタ

     今日ご紹介するのは“ゼフィランサスの花咲く堤”のものではなく、また「庭改造計画」とも関係のない、昨年の春に集団移住させていたグループです

    ゼフィランサス1 ゼフィランサス2
     移植直後はパラパラとしか咲きませんでしたが、今年は6月9日にまとめて咲きました。左の写真の左奥に見えるのが“ゼフィランサスの花咲く堤”です。あちらも花盛りでした。ここは“築山”のすそ野にあたる場所で、右の写真の右上の花にかぶって少しだけ見えているのが以前ご紹介した「救出移植ネジバナ」です。

    ゼフィランサス1 ゼフィランサス2
     6月20日、2度目の開花が始まりました。このゼフィランサス・カリナタは意外と長期間咲き続けます。記憶は定かではありませんが、秋口まで咲いていたような・・・。1回の花自身は4日ほどの命なんですが、今年は何回咲くのか記録を採っておこうと思います。たぶん1個の球根から複数回花を咲かせると思うんです。

     ヒガンバナ科らしいところでは、葉が全く無くても花を咲かせることがあります。球根腐ったのかな?と思っていたら突如として蕾が上がってきたりします。ヒガンバナ属ではないのでヒガンバナ本家のような『葉見ず花見ず』(葉と花が同時には出ない)とまで極端ではありませんが。同じ仲間のタマスダレ(ゼフィランサス・カンディダ)の方は常緑なので葉を茂らせて咲きます。

     また、これもヒガンバナ科らしく全草に毒があるそうで、野生化したものの葉を「ニラ」や「ノビル」と間違えて食べて中毒を起こすといった事例もあるようです。

    ゼフィランサス1 ゼフィランサス2
     6月21日、2輪が咲き始めました。今回のは蕾も多いので見ごたえがあるやも、と期待していたら・・・

    ゼフィランサス1 ゼフィランサス2
     6月22日、昨日午後からの雨(時折強雨)でダラ~ン、あらま。

     別名を「レインリリー」(「サフランモドキ」とも呼ぶそうですが、個人的には好まないのでこの呼び名は使いません)といって、乾いたあとに雨が降ったり水やりをしたら直後によく蕾が出てくることがあります。雨が好き?なのに雨に打たれ弱い、なんとも皮肉な話です。

    ゼフィランサス1 ゼフィランサス1
     上の写真の蕾の状態から2時間半後、そして3時間後です。その後は変化がありませんでしたので、午前10時50分、開花宣言しました。23cm前後の長い花茎をしたものは横倒しに、15cmの短いこの花はかろうじて横咲きできました。

    ゼフィランサス1
     ガーベラの花茎も長いですが強雨でも強風でもヘッチャラです。なぜゼフィランサス・カリナタはこんな“しなやか”な花茎を持つに至ったのでしょうか、考え出したら夜も眠れません(昼寝しますけんど)

    【追記:6月23日】
    ゼフィランサス1 ゼフィランサス2
     雨は上がった曇り空の翌日、うなだれていた花茎が少しだけ持ち上がりました。花弁は通常6枚ですが7枚のも見つけました。

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    コメント

                            
                            

    こんにちは!

    ゼフィランサス・カリナタは増えるでしょ?
    以前 私も植えたのですが毒があるということで
    わんぱくワンズがあちこち掘り返すので 恐くなり
    夫の職場にいどうしました。

    夫は咲いたと喜び増えたといっては喜んでいます。

    ガーベラが元気なんですね?
    我が家のガーベラは残念ながら寒さに負けてしまいました。
    寒さに弱い花は つくばでは難しいです!
                        
                                                
                            

    こんにちは~。

    ゼフィランサスってヒガンバナ科なんだ~だからそんな雰囲気なんだね。
    私はヒガンバナは・・・そう葉が一緒にそろわないのがe-442う~ん・・・なんだけど、これはセーフだなぁ。
    雨にうたれた姿がまた良いと思う。
    美しいレインリリーの姿を物陰から見ているガーベラが良く撮れていますe-440ね。(違うか)
                        
                                                
                            

    けいさん

    増えてあちこちに点在していたのを集めました。
    それでもまだ余っていたのを“堤”に集結。
    まだ数箇所コロニーがありますのでかなりの数ですね。
    ガーベラは元気ですがガザニアがどうもウチではダメですねe-257
                        
                                                
                            

    エルフィンさん

    ニホンズイセンもヒガンバナ科でしたね。
    なら例のモグラ避けにこのゼフィランサスも可能かも。
    直接モグラに効くというより、エサとするミミズが毒から逃げるので、
    結果としてモグラが近づかなくなる・・・という説もあるようですよe-454
                        
                                                
                            

    ゼフィランサス・カリナタ

    ゼフィランサス・カリナタたくさんありますねー。里にはたくさんあるんだけど、こちらは少々。
    未だ今年は咲きません。雨降ったのにね。
    しっかりしたガーベラのようですね。今頃咲いているんですね。
                        
                                                
                            

    しーちゃんさん

    ピンク色の大きめの花なのでよく目立ちます。
    黄色いのも欲しいと思いながら、これ以上増えても・・・。
    開花期間が長いのでこれからぼちぼち咲くでしょうね。
    ガーベラは四季咲きのようで、カリナタより開花期間が長いですe-257
                        
                                                
                            

    こんにちは

    ピンクの花、こちらにも植えてあったのですね~。
    綺麗な花だし、丈夫でよく増えるので庭植えにピッタリですね。
    茎が長いので雨に弱いのかしら?
                        
                                                
                            

    つぼさんごさん

    ホントよく目立つ色です、曇りの日でも。
    まとめて咲くも良し、ぽつんと咲くも良し、
    庭のワンポイントとして良い感じだと思います。
    今日は少し復活しました、追記の画像もよろしければe-454
                        
                        

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