ミニトマト千果 2本仕立ての近況(10):摘葉

     収穫も順調に進み第3花房が終了しましたので下葉を全て摘葉しておきました
                                                             
    千果1
     通常トマトは本葉8~9枚で第1花房が付き、以降は葉3枚ごとに花房が付きます(3葉1花房性)。 このグループの葉で作られた養分の行き先は当該花房のみで、下や上の花房には供給されません。

     例えば、
     「葉+葉+葉+第2花房」「葉+葉+葉+第3花房」「葉+葉+葉+第4花房」の場合、第3花房の葉 ³ の養分は第3花房のみで、下の第2花房や上の第4花房には供給されないそうです。

     一つの花房の収穫が終わればそれより下の葉は用済みとなり、全部取っても良いということです。 残していてもその葉自身が生き延びるためだけに土の養分を使い、風通しも悪くするだけのようです。

    千果2
    千果3
     今年の梅雨は本格的で連日雨ばかり、花粉が雨に流され落花や着果不良もたくさん出てきました。 せっかくトリプル花房ができても実の数が少なく、トマト棚も全体的にちょっと寂しいのが現状です。寂しい原因の一番は最初の写真の右側の苗(千果B)の成長が思わしくないことにあります。

    千果5 千果6
    千果7 千果8
     窒素過多による“めがね”症状の記事でご紹介した、千果Bの異常茎部位の現在の様子です。「窒素のフン詰まり」によりずいの一部が壊死し、水分や栄養分の流れが悪くなり不定根を出しています。 (異常茎もなく、途中で茎が折れてもいないのに不定根が出る場合は、土中の根の異常が考えられます)

     そこで12cmポリポットを使い“とり木”の要領で発根を促し、ここに追肥をしていく作戦を立ててみました。ポリポットをハサミで半分だけ切り、排水穴を茎にあてがい、切った所を重ね2箇所をホッチキスで固定。赤玉土7:腐葉土3の配合土を投入し、水やりして完成です。2本仕立てですので2箇所作成しました。

     結果が良ければ千果Aにも実施し、さらには切り取って植えつけ直すことも考えてみようかなと

    2012年度 ミニトマト収穫一覧表
     6月7月8月9月10月11月12月1月小計
    千果:A26     76102
    千果:B2567      92
    小計51143000000194
     
    アイコ:A00
    アイコ:B00
    アイコ:C0       0
    小計000000000
    合計51143000000194
    *7月16日現在
    *虫の被害等で食さなかったものは除外

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