ガクアジサイの真花と装飾花、開花日と落花日

     先日、「アジサイの開花日は真花が2~3個咲いた日」とご紹介しました。ならば落花日もご紹介しない訳にはいかないのではと今回記事にしました

    *備忘録としてもう一度まとめてみましたので過去の記事内容・写真と一部重複致します。

    《開花日と落花日》
    【6月7日】 開花          
    アジサイ11

    【6月23日】 落花
    アジサイ2
     開花日の基準は気象庁の植物季節観測によるものですが落花日の規定はありません。真花の寿命は2~3日と短く、早いものは翌日にはもう散り始めていました。最後の3~4個あった蕾が咲いたのが21日、そこで今日を落花日とし“落花宣言”致しました。「開花」の反対語は「落花」というそうで開花宣言があるのなら、落花宣言があっても良いですよね。

    《真花》 
    アジサイ3 アジサイ4
     開花日の1番花の説明で雄しべの数は10本と書きましたが,右の写真のように12本あるのも。花弁の数も5枚がほとんどですが右のように6枚あるものも、4枚とか7枚以上は未確認です。

    アジサイ5 アジサイ6
    アジサイ7
     同じく雌しべの花柱の数も3個と書きましたが、これとて4個のもあれば5個あるものも。2個とか6個以上のものは現在ざっと見回しても存在していないようです。

    《装飾花
    がく がく
     一見すると花弁のように見えますが、これはガク片が巨大化したものです。ガーベラなどキク科の舌状花と同じように昆虫をおびき寄せるための派手な飾りです。左側のように3枚の小片と1枚の大片からなる計4枚が普通ですが、右側のように5枚のものも。今年は初めて目の前でこの装飾花の開花をみることができ、12個全てが開花しました。

    アジサイ8 アジサイ9
    アジサイ10
     雌しべの花柱の数は装飾花の方には2個のものがあり他は3個、4個です。

     花弁は4枚、雄しべは9本と書きましたが、他の装飾花については観察し忘れました・・・。

    《種》
    アジサイ11 アジサイt1
     真花は種を作ることができる両性花、先に散った花の子房は緑色に変化してきました。解剖してみると確かにまだできたてのホヤホヤですが微小の種がありました。

    アジサイ12 アジサイt3
     装飾花は種ができない不稔花、見た目には特別の変化は見られません。でもこちらにも種のようなものが。種のモトだけでしょうね、地植えのもので後日検証します。

    アジサイ13
     昨年、咲かなかった枝を先端の芽を残して天挿ししたものですが、枝分かれしなかったためか左に見える昨年花の咲いた枝の3節下を使って管挿ししたものより花も背丈も大きいものに。中心の真花の集団の横幅13cm、縦幅は11cm、装飾花を含むと横幅20cm、縦は18cm。背丈は29cmありました。花芽からこの春に新たに伸びた緑色した部分は21cm(花も含む)。地植えのものも何本か測定して、希望の大きさにするための剪定の目安にしようと考えています

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