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    ときどきガーデニング&ときどき家庭菜園

     ミニトマト千果 2本仕立ての近況(番外編:異常茎めがね①症状)

     先週見つかった異常茎“めがね”の原因や症状などをネットから拾い集めました

     その前に今日の様子です
    めがね1
     27日にご紹介した第4花房直下の“めがね”、少し窓が大きくなり褐変した箇所も見えます。なぜ“めがね”と呼ぶのか疑問でしたが、割れた茎の断面が8の字になって眼鏡のようだから。

    めがね2
     すぐ上の第5花房下も“めがね”になりました。花は咲きましたが着果・肥大しないのかな….。

     ◎発生メカニズム
     先週も書きました通り、窒素過多のときに“めがね”の発生が見られるようです。窒素肥料が多すぎると一時的に植物体内で飽和状態になり窒素の同化作用が進まず、未消化窒素が成長点付近に停滞、つまり「ふん詰まり」状態になることが原因のようです。成長点近くのずいの一部が壊死・褐変し、その部分が他の組織の成長に応じきれずに裂け、さらに両側から引っ張られるような格好になって窓あき状のようになるということです。

     ◎影響
     “めがね”以降の花房では落花(落果)が多くなったり着果しても肥大不良が増えたり、重症だと先端の成長点の生育が止まり(芯止まり)、先端が枯れてしまうそうです。脇芽に切り替えても肥料過多が改善されていなければすぐまた異常茎になってしまうそうで、当初考えていたものよりもちょっと厄介なシロモノであることが解ってきました。 おまけに体内に窒素(硝酸態窒素)が停滞すると害虫の被害も受けやすくなるそうで大変です。

     ◎原因
     これまで“めがね”を見た記憶が無く、過去と違った点、思い当たるフシを列記しました。
    ①苗直下の肥料濃度が高くなってしまった地点に根が到達した。
     植え付け予定の直下だけ深く掘った狭いV字状へ土壌改良のつもりで市販の野菜土を投入。肥料入りの野菜土だということを忘れさらに化成肥料も加え腐葉土や堆肥と一緒に混ぜた。
    ②畑全体でも基準量を計らず適当に化成肥料を撒いて耕したがこれが多過ぎた?
    ③追肥がまだ不要な時期に追肥をしてしまった。
    ④苗を植え付けて今日で32日目、やたらと雨が多く肥料が溶け出すペースが速い?

     ④については気象予報士を恨む訳にもいかず自然の摂理に従うしかありません。
     ③については1週間後に土を交換。(化成肥料がギリギリ効き始めた頃かと)
     ②については濃度測定などはしていません。
     ①が1番の原因ではないかと考えますが、手の施しようがなく消費されるのを待つだけです。“めがね”ができても上に花房ができていましたので少し安心していましたが、着果・肥大するのか心配になってきました。とんでもない事になったようで

     ☆対策編はこちらをご覧ください。

     数年ミニトマトを中心に栽培していますが“めがね”は初めての体験かも、備忘録として残しておきました。<参考サイト:若梅健司のトマトーク7など>

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